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4月6日〜8日にかけて行われた「発達障害者が取り巻く課題にテクノロジーでアプローチする」をテーマに開催されたハッカソン「ハッタツソン2019」のプレイベントとして1月27日、2月17日、23日、3月9日、21日の全5回にわたりハッタツソン当事者talkを開催しました。
ハッカソンとはテーマにそって短期間でプログラムの開発やサービスの考案などをする催しの事です。
ハッタツソン当事者talkは通常の当事者talkの出演者を発達障害の当事者限定にしたものです。
出演して頂いた出演者は自閉症、ADHD、ディスレクシア、アスペルガー症候群や発達障害グレーゾーンなど様々で又、現役大学生や幼い子どもを持つお母さん、フリーランスで働いてる方、就労以降支援事業所に通ってる方、一般企業で働いてる方など様々な立場の当事者9名にご出演頂きました!
ハッタツソン当事者talkでは通常の当事者talk同様出演者の今までの経験などのストーリーを話して頂いたあと、出演者の方が普段抱えている課題(コミュニケーション、時間管理、対人関係など)にどうテクノロジーでアプローチできるか、どういったツールがあるといいかを参加者、出演者、スタッフが一緒になって考えるワークショップを実施しました。